「縮問屋 加賀屋の世界」十日町市郷土資料双書
11月27日十日町市情報館を訪れる機会がありました。
ちょうど受付の前に十日町市史が並べて貸し出しとともに販売もされているのですが、初めて目にした本がありました。
それが十日町市情報館発行の「縮問屋 加賀屋の世界」です。これに釘付けになりました。
なぜならば、以前十日町市博物館でＪＲ東日本の「トランヴェール」の取材に立ち会った際加賀屋の資料を初めて目にして驚いたことがすぐこの前のことのように思い出されたからです。
早速買い求めました。ちょうど学芸員の高橋由美子さんがいらっしゃって私の現在の「からむし」にかける思いを話したところ心強いありがたいお言葉を頂きました。
これから「からむし紀行」で一部分ですがご紹介して行きたいと思います。
ネオ昭和
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