沖縄国際映画祭(地域発信型映画)十日町市出演者オーディション審査員!

 1月23日クロステンでオーディションが行われました。

 前日クロステンの庭野さんから突然「審査員をお願いします。」という電話。さあ驚いてしまいました。どう返事したらいいものやら、もうその場で緊張してしまいましたが、あっそうだ!12月の忘年会で五藤監督と話した時「助手でもなんでもお手伝いしますよ!」とお酒がはいった勢いもあったのですがはっきりと返事をしたことを記憶していましたので逃げるわけにもいかずお引き受けすることにしました。

 当日スタッフの皆さんからお話を伺っていたところ「自分の思ったことを聞いてください。」という五藤監督の優しい言葉に少しは落ち着いたもののテレビ局や新聞社が多くカメラのフラッシュでまたまた緊張してしまいました。

 一言で言うならば場馴れしていないのです。さあ定刻の午前10時です。オーディションが始まりました。

 十日町人の控えめで言葉少ないという今までのイメージはすっかり払拭されました。みなさん堂々と自分をPRするではありませんか。もちろん十日町市民以外の方々もいらっしゃいましたがこれには驚いてしまいました。そして今までエキストラで出演した方々がなんと多いことか!お尋ねしたらぜひまた出演してみたいとのこと。

 午前の部が終了して五藤監督と昼食をともにしながら十日町市の歴史などについて話し合いました。そのおかげもありかなりリラックスして午後の部にのぞむことが出来ました。突然FM十日町の佐々木パーソナリティが飛び込んできて今回のオーディションについて収録がありどんなことを話したかわかりませんがびっくりしてしまいました。

 今回始めて審査員という役を引き受けて大変勉強になりました。助監督の松本さんやプロデューサーの三本木さんにご迷惑をおかけ致しました。2月からロケが始まりますが今から大いに楽しみにしています。

五藤監督とご一緒させて頂きました。

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