沖縄国際映画祭 地域発信型映画 「雪の中のしろうさぎ」
ついに映画に出演しました。
もちろんほんのちょっとだけですが。
沖縄国際映画祭で上映される地域発信型映画です。
監督は長岡市出身の五藤利弘さんです。五藤監督は雪国のことを熟知していて例えば都会では「雪下ろし」というところをあえてこの地方の「雪掘り」と言ったり、あるいは私のセリフでも「俺にちんころくれるんかい!」と十日町弁を出すなどまさに地域発信型映画にふさわしいと感じました。
そして何よりも一番雪が降る時期を選んだことです。
おそらく雪国の人間でも耐えられない中、フットボールアワーの岩尾さんや石橋杏奈さんは物凄い雪降る中熱演されました。私は思わず感動してしまいました。
天気は上の写真のように太陽が照っていたりするのですが突然雪が降り出したり大変でした。
そして間もなく十日町の雪まつりが開催されますが、この山中でも市内で重機が雪を集めている大きな音が聞こえてくるのです。何度も何度も中断しました。
前日12日五藤監督と松本助監督、そしてクロステン進村さんと我が家の家族で食事をご一緒にして下さる機会がありました。その時五藤監督にいろいろとお話をお聞きしてから映画やテレビドラマの見方が変わりました。
また松本助監督とスタッフの阿部さんには寒い我が家にお泊り頂きました。何のおもてなしもせず申し訳ありませんでした。
五藤監督始めスタッフの皆さま親切にして頂き本当にありがとうございました。
ネオ昭和
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