地域発信型映画「雪の中のしろうさぎ」 5月十日町市で上映か?
沖縄県で開催された沖縄国際映画祭 地域発信型映画で長岡市出身の五藤利弘監督による十日町市を舞台にした「雪の中のしろうさぎ」が3月23日、24日の2日間にわたって上映されました。
「雪の中のしろうさぎ」は十日町市で撮影が行われ、主演のフットボールアワー岩尾さん、石橋杏奈さんが出演されました。
地元十日町市でもボランティアとして大勢が参加、エキストラや地元の食品を提供するなど全面的に協力し、2月の雪降る寒い日の中無事撮影は終了しました。
そして3月いよいよ沖縄県国際映画祭で上映されると聞きつけ有志が集まって出かけることにしました。
沖縄についてまず食事です。それぞれが注文したものは本土ではなかなか味わうことのできない食事です。
皆さん食事が出てくるたびに記念撮影です。
これは何だ?あれは何だ?と言いながら少しずつ箸をつけていきます。
庭野ファミリーも食欲旺盛です。
私が注文した「海ぶどう定食」です。ヘルシーでプチプチした食感が食欲を誘います。
これは羽鳥社長が注文したミミガーです。ゴマ風味で黙っていれば何だかわからない美味しい味です。
豪快な海鮮定食です。羽鳥社長が注文しました。
沖縄らしいシーサーに出会いました。
そしていよいよレッドカーペットです。芸人さんの画像は肖像権の関係もあり掲載出来ませんのでご了承ください。
十日町市ロケ応援団も歩きました。
巨大なビーチスクリーンです。
あまりの寒さに耐えきれず庭野ファミリーを連れてホテルに帰りました。これほど沖縄が寒いと思ったのは初めてです。途中吉本興業のテレビ局のアナウンサーに出会って東日本大震災の皆さんに強いメッセージをお願いしますと言われて出演しました。寒くて声も小さくなってしまいました。
ウィルカムパーティーで皆さんと記念撮影をしました。大勢の芸人さんと記念撮影したり楽しいひとときを過ごしました。
この「雪の中のしろうさぎ」は5月に十日町市で上映されることになっているそうです。日程は未定です。
私も出演しましたがセリフのまずさと体型のまずさでご迷惑をおかけしましたが内容は素晴らしいものでした。
五藤監督の雪国の文化・生活、雪の美しさ、素晴らしさを十分表現で客観的に観ても一番と思いました。