1.200年の伝統麻織物、十日町市のからむし栽培地

きょうはお客様がお見えになって昨年植えつけた十日町市からむし栽培地の視察です。

場所はほくほく線十日町駅のすぐ近くです。栽培地は約600坪ほどです。今年は雪消えが遅かったこともあって大きいものでも5cm位です。

伝統織物のみにこだわることなく現代に合った「衣」・「食」・「住」に活用出来るような研究開発を進めています。

十日町市の地域資源である「からむし」の良さを最大限発揮するようみなさまのお力をお借りしながら連日動き回っております。

この他にも300坪栽培しております。さらに今年も300坪ほど栽培する計画になっています。

1.200年の伝統麻織物の原料である「からむし」栽培地が地域観光資源として活用出来る日が待ち遠しい毎日です。

新芽が出る6月頃から刈り取りを始める予定です。

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